Project History
プロジェクトの歴史
本ページは MinGW 本家サイトの 「Project History」を翻訳したものです。
Mingw32 は Colin Peters によって作成されました。最古の保存されたリリースは、現在 Colin Peters' GCC website にもあります。これは 1998 年 7 月 1 日のものです。 Colin は MinGW のコンパイラのコードをコンパイルするために、非常に初期の Cygwin スィートのリリースを利用していました。
最も最初のネイティブ mingw32 コンパイラは Jan-Jaap van der Heijden によって提供されました。GCC 2.8.1 に加えて、Meister van der Heijdens の寄贈には GNU binutils、GNU make そして Mingw32(Minimalist Gnu-Windows32)を利用するソフトウェアの開発に必要とされるその他全てのものが含まれていました。
Mumit Khan がバトンを受け取り、続く数年の間に Mingw32 のメンテナンスと開発において多大な作業を行いました。 彼は GCC と Binutils に対して 32 ビット Windows 特有の機能のサポートの開発を行い (これは勿論、完全な GNU/Windows32 に対する大きな価値を持っています)、 それらのバイナリリリースを行い(GCC の新しいリリースと、時としてそれ以前のものはそれぞれ Cygwin でも利用可能でした)、ランタイムライブラリに対するより包括的なバインディングを開発しました。 Mingw32 に対する重大な追加は、以前に利用可能だったものよりもより包括的に 32 ビット Windows API のバインディングを可能とした、Anders Norlander による w32api ヘッダでした。
1999 年後半、Mingw32 のユーザ層は Cygwin メーリングリストから切り離してもよいほどに大きくなったため、Mingw32 専門のメーリングリストが作られました。 Earnie Boyd と Dale Handerson がそのメーリングリストを管理しています。
2000 年初頭、オープンソースの開発を手助けする SourceForge のような公共のサービスに対する申し込みが行われ、MinGW の開発に公開された公共の利益が出来ました。 Mingw32 に対するそのようなプロジェクトの設定と、開発者とメンテナを募集することが決定されました。