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6. このプロジェクトには誰が関わっているのですか?

(Cygwin 特有の疑問がある場合、 個人的な電子メールを送るのではなく Cygwin メーリングリストを利用すれば、 ここに挙げた全ての人々がその疑問を認識するであろうことを覚えておいて下さい)

最近の Cygwin の変更の多くは Chris Faylor のお陰です。 彼は Cygnus に入る前からネット上の協力者として、プロセス制御及び環境のコードの大きな修正、strace 機構の作り直し、シグナル関連のコードの一からの書き直し、などに協力してくれました。 加えて技術的な協力を継続しています。Chris は現在のグループの管理者でもあります。

Corinna Vinschen は、パスのハンドリング、及びコンソールと raw デバイスのサポートについて、幾つかの有用な修正を施してくれました。 Corinna は GDB/Cygwin のエンジニアとして、現在 RedHat で働いています。

DJ Delorie は Cygwin のプロファイリング、自動テスト用のフレームワークである Dejagnu に関する作業、ld に対する dlltool の機能のマージ、Cygwin ユーザーズガイドの大部分の記述、cygcheck ユーティリティの作成、プロジェクトの WWW ページから自動的にスナップショットを取得可能にする、などの重要な作業を行いました。 DJ は GCC のエンジニアとして、現在 Red Hat で働いています。

Egor Duda は多くの有用な修正を施しました。 彼はコアダンプを作成することにより、致命的なエラーの検出をデバッガで行うための Cygwin の機能を担当しています。

Robert Collins は Cygwin それ自身に対する一般的な修正を行うことにより、スレッドハンドリングに対する数多くの改良を行いました。

藤枝和宏は数多くのバグ修正とバグ報告を行いました。

Earnie Boyd は mingw と w32api のメンテナであり、数多くのバグ修正を行いました。

David Starks-Browning は専門の FAQ メンテナです。

Geoffrey Noer は 1996 年の中旬に、最初の作者である Steve Chamberlain から Cygwin プロジェクトを引き継ぎました。 beta 16 から beta 20 までの間、メンテナンス担当としてネットリリースをプロデュースしました。 その間、開発用スナップショットを作成し、ネット上の協力者達とバグを修正し、自分でも修正を行いました。 また、1998 年の Usenix NT シンポジウム用の Cygwin に関する論文及びプロジェクトの WWW ページ、FAQ、README を記述しました。 Geoffrey は既に Red Hat の社員ではありません。

Steve Chamberlain は 1995 年から 1996 の年の間 Cygnus で働き、Cygwin のデザインと実装を行いました。 彼はネット上で技術の改善、最初の Cygwin に対する数多くのユーザツールの移植と統合、beta 14 までの全リリースのプロデュースを行いました。Steve は既に Red Hat の社員ではありません。

Data Distilleries の Marco Fuykschot と Peter Boncz は最近、Cygwin をスレッドセーフにするための全ての変更に貢献しました。彼らはまた、pthreads インタフェースも提供しました。

Sergey Okhapkin は、かけがえのない貴重なネット上の協力者でした。 彼は tty/pty のサポートを実装し、シグナルと例外処理の改造に対して重要な役割を果たし、ライブラリ中の至るところにおいて数えきれないほどの貢献をしてくれました。 彼はまた、beta 19 リリース以降、ネット上での開発スナップショットのバイナリを提供してくれました。

Mumit Khan は EGCS 側について最も協力してくれた方で、B20 リリースに含まれていたコンパイラ群に対してかなりの数の安定化パッチを提供してくれました。

Philippe Giacinti は Cygwin の dlopen、dlclose、dlsym、dlfork、dlerror の実装に協力してくれました。

Ian Lance Taylor は beta 18 において必要とされていたパスの扱いに関するコードの作り直しを行い、コード全体を通して行って関連する数多くの修正をしてくれました。 Jeremy Allison は select を一から書き直し、ファイルハンドリングとプロセス制御の分野において多大な協力をしてくれました。 Doug Evans は beta 16 において、パスの扱いのコードを書き直すなどを行ってくれました。 Kim Knuttila と Michael Meissner は、今は亡き PowerPC 版の作業に多大な時間を費してくれました。 Jason Molenda と Mark Eichin も重要な協力をしてくれました。

Cygwin に関わっている我々全ては、受け取ったパッチや質問には可能な限り応え対処しようとはしていますが、現実としてはメインのメーリングリストに送られたメールの全てにお答えする時間は無いということをご承知下さい。 Win32 ツールのネットリリースの作成やネット上での助力は私達の第一の仕事ではありませんので、お答え出来ないメールも出てくるでしょう。

アドバイス、バグ報告、コード修正という形で協力して下さっていることに対し、このツールを使っている皆様に非常に感謝します。これからもよろしく!


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