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Cygwin をインストールするにあたって推奨される唯一の方法は、 GUI インストーラである「Cygwin Setup」を使用することです。 これは柔軟かつ簡単に扱うことが出来ます。 インストールしたいパッケージを選択することが出来ますし、 パッケージを個別にアップデートすることも可能です。 全てのパッケージ及びツールについて、全てのソースコードが利用可能です。 Cygwin Setup の利用方法に関する更なる情報については、 http://cygwin.com/cygwin-ug-net/setup-net.html を参照して下さい。
他の方法でインストールしたければ、その方法でどうぞ! GUI インストーラは「現在作業中」であり、 そして、特にあなたがファイアウォールの後ろ側にいるか、 又は他の特別な必要条件の元にいる場合は、 幾つかの困難が存在するということを忘れないで下さい。もし http://cygwin.com/setup-snapshots/ から手に入る最新の開発版スナップショットで何かうまくいかないことがあれば、 そしてどうしてもそれを解決出来ないのであれば、何とかしてその問題をメーリングリストに報告して下さい。
Cygwin と共にインストール可能なパッケージの一覧については、 http://cygwin.com/packages/ を参照して下さい。パッケージの検索も可能です。
Cygwin Setup プログラムは 唯一 推奨される Cygwin のインストール方法です。
Cygwin Setup プログラムは「ルート」ディレクトリを要求します。 デフォルトは `C:\cygwin' ですが、これは変更可能です。 Cygwin のルートとして「C:\」(システムドライブのルートディレクトリ) などを選択しないよう強く要請します。もしそうしたならば、 `etc'、`lib' そして `bin' のような Cygwin の重要なシステムディレクトリが、 `\etc'、`\lib' 又は `\bin' を使用する他の(Cygwin 用でない)アプリケーション又はパッケージによって簡単に汚されてしまいます。 おそらく現在は何のコンフリクトもないでしょうが、 しかしあなたが将来的にインストールしないと、誰が言えるでしょう? Windows のシステムディスクの他の部分から Cygwin の「ファイルシステム」を分離しておくこともまた良い常識です (かつて、Cygwin を `C:\' にインストールしていた場合に問題が発生するという、純粋なバグがありました。 しかし、今やそれはないと我々は信じています)。
Cygwin Setup は Cygwin のミラーサイトに置かれているあらゆるパッケージをインストールするために利用可能です。 通常、ミラーサイトには現在のバージョンの一つ前のバージョンも置かれています。 完全な一覧が必要であれば、 http://cygwin.com/packages/ を検索してみて下さい。過去のバージョンを保存した完全なアーカイブはありません。 Cygwin パッケージの現在のバージョンで何か問題があった場合は、 http://cygwin.com/problems.html にあるガイドラインに従って、メーリングリストに報告して下さい。
古いパッケージがどうしても必要なのであれば、古いパッケージバージョン(例えば `gcc2-2.95.3-10-src.tar.bz2')で Web を検索し、古いままになってしまっている、 或いはアーカイブを行っているミラーサイトを見つけることが出来るかもしれません。 しかし、心に留めておいて下さい。メーリングリストは古いバージョンをサポートしません。 そして古いバージョンをインストールすることは、Cygwin を改良する助けにはなりません。
そのようなことはありません。それが事実だと確認出来ない限り、 どうかそのことをメーリングリストで報告しないで下さい。
アンチウィルス製品は圧縮された tar アーカイブを展開する際に、 誤って陽性として検出することがあるとが知られています。
このような問題に遭遇した場合は、setup
を実行する際にアンチウィルスソフトウェアを無効化することを考えて下さい。
この作業を安全な方法で行うためには、次のエントリを参照して下さい。
Network Associates (以前は McAfee)の製品と Norton AntiVirus の両方については、 Cygwin の tar アーカイブを展開する過程で「ハング」 するという報告がなされています。 このような事態に陥った場合、Cygwin Setup を実行する際にアンチウィルスソフトウェアを無効化することを考えて下さい。 以下の手順に従えば、安全な方法でセットアップを行えます。
setup.exe をダウンロードし、それを明示的にスキャンします。setup.exe が悪意を持った誰かによって置き換えられてしまっており、 全てのミラーサイトに危険が及んでいないのであれば、これで安全でしょう。
最初に Cygwin Setup を起動した時点では、 デフォルトではパッケージ群の最小のサブセットがインストールされます。 もし全てのパッケージをインストールしたいのであれば、 明示的に選択する必要があります。 利用可能なパッケージの検索可能なリストについては、 http://cygwin.com/packages/ を参照して下さい。
プログラムをビルドするつもりであれば、無論 「Devel」カテゴリから `gcc'、+`binutils'、`make'、 そして恐らくは他のパッケージ群もインストールする必要があるでしょう。
大昔には全てのパッケージがデフォルトでインストールされていましたが、 それは多くのユーザを苛立たせるものでした。 現在ではパッケージの中核となるものだけがデフォルトでインストールされます。
Cygwin Setup はカテゴリのブラウズ、インストールしたいパッケージの選択、或いはこれらのカテゴリの省略が簡単に行えるようにデザインされています。 全てのパッケージをインストールするのもまた簡単です。
この手順は、現在入手可能なパッケージについてのみ適用出来ます。 これ以降、デフォルトで全てのパッケージをインストールすることを Cygwin Setup に伝える方法はありません。 新しいパッケージが入手可能になった場合、デフォルトではインストールされませんので、それらをインストールするためには上記の手順を繰り返す必要があります。
一般的には、(私の意見としては)より良い手順は以下の通りです。
それは明らかに、ダウンロードそしてインストールしたものに依存します。 完全なインストールを行った場合、今では恐らくは 800MB 以上となるでしょう。 この容量には、パッケージアーカイブ及びソースコードは含まれていません。
パッケージアーカイブはインストールした後も「ローカルパッケージディレクトリ」(デフォルトでは
setup.exe が置かれている位置)に残されています。
ここにあるサブディレクトリ群を削除することで、ディスクスペースを節約することが出来ます。
これらのディレクトリ群の名前はそれらの取得先の URL をエンコードしたものなので、非常に奇妙なものとなっています。
まず、最新版の Cygwin Setup を使用していることを確認して下さい。最新版は常に Cygwin のホームページ( http://cygwin.com/ )にある「Install Cygwin now」リンクから取得出来ます。
インターネットからダウンロードしている場合、 http://cygwin.com/mirrors.html にあるミラーのリストがダウンロード出来なければ setup は失敗します。 これはネットワークが混雑しているときに発生し得ますし、 ftp ダウンロードサイトが動作していないときも同様です。 他のミラーを試すか、後から再度試してみて下さい。
setup がアップグレードすべきパッケージのダウンロードを拒否する場合、 /etc/setup からパッケージのエントリを削除してみて下さい。 あなたがメーリングリスト上での告知に速やかに反応したとしても、 あなたが使用するミラーにはまだ最新のコピーが置かれていないかもしれません。 別のミラーを試すか、明日にでも再度試してみて下さい。
もし setup が別の奇妙な振る舞いを示すときは、 /var/log(デフォルトでは
{C:\cygwin\var\log です) にある
`setup.log' 及び `setup.log.full'
の両ファイルをチェックして下さい。 何がなぜ悪かったのかを示す手がかりが記されているかもしれません。
まだ駄目なようでしたら、手がかりを得るために Cygwin メーリングリストを検索して下さい。 他の人も同じ問題を抱えているかもしれませんし、 解決策が投稿されているかもしれません。 この検索が無益であると分かった場合は、 Cygwin メーリングリストで質問して下さい。 setup のバージョン、選択したオプション、 setup.log 及び setup.log.full の内容、 どのような事態が発生したのか、など、 質問には完全な詳細を記述する必要があります。
明らかに問題です! UNIX シェル(従って Cygwin も)はスペースを単語の区切りとして使用します。 特定の環境の元では、様々なシェルのクォートメカニズムのおかげでうまくいくことでしょうが、 もし完全に問題を避けることが出来るのであれば、 そのほうがずっと順調です。
特に、環境変数 `USER' と `HOME' は /etc/profile 内で設定されます。デフォルトでは、これらは Windows のログオン名から決定されます。 確実にスペースが含まれないように両変数を設定するために、 このファイルを編集しても差し支えありません。
(もし `login' パッケージを使用するか、 あるいは他のパッケージが /etc/passwd を読むのであれば、 それに対応した変更をかける必要があるかもしれません。 それらのパッケージの README ファイルを参照して下さい。)
パッケージをインストールするときと同じように、 Cygwin Setup を実行します。 インストールするパッケージのリストで関連するカテゴリをブラウズするか、 完全なリストが表示されるまで「View」ボタンをクリックします。 アクションとして「Uninstall」が表示されるまで回転記号をクリックし、 「Next」をクリックして作業を継続します。
setup は自動アンインストールの機能を持っていません。 以下の全てを手動で削除するだけです。
HKEY_LOCAL_MACHINE あるいは
HKEY_CURRENT_USER の下にある `Software\Cygnus
Solutions' レジストリツリーinetd サービスのインストール、システムパスの変更などといった、 システムに起こした他の変更をどのようにするかはあなた次第です。 setup はこれらに対しては、いかなる変更も行っていません。
まず最初に、スナップショットは貴方にとって本当に必要なものでしょうか? スナップショットは危険なものです。スナップショットはテストされていません。 試すべき機能又はバグフィックスがあり、そしてあらゆる問題に対応するつもりがある場合のみ使用して下さい。
スナップショットをインストールして cygwin1.dll
を更新する前に、シェルやサービス(inetd や sshd など)を含む全ての Cygwin
アプリケーションを終了しておきます。 メモリから DLL をクリアするために、Windows
を再起動する必要があるかもしれません。
Setup を利用してスナップショットをインストールすることは出来ません。
通常は DLL だけでなく cygwin-inst-YYYYMMDD.tar.bz2
全体をインストールすべきであり、 そうしなければば幾つかのコンポーネントと同期が取れなくなるかもしれません。 Cygwin の tar
は /usr/bin/cygwin1.dll
をアップデートすることは出来ませんが、他の手段によって行うことは可能です。
cd /
tar jxvf /posix/path/to/cygwin-inst-YYYYMMDD.tar.bz2 --exclude=usr/bin/cygwin1.dll
cd /tmp
tar jxvf /posix/path/to/cygwin-inst-YYYYMMDD.tar.bz2 usr/bin/cygwin1.dll
C:\cygwin\tmp\usr\bin\cygwin1.dllを
C:\cygwin\bin\cygwin1.dll へと移動します。いいえ。Cygwin Setup ではそのようなことは出来ません。 そのような目的のために設計されたツールを利用して下さい。 この目的を果たすユーティリティについては、 http://rsync.samba.org/、 http://wget.sunsite.dk/ を参照して下さい。 Cygwin パッケージのサーバを立てるための更なる情報については、 http://sources.redhat.com/cygwin-apps/setup.html. にある Cygwin Setup のホームページを参照して下さい。
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